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「コンクリートのぬくもり」 |
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間取り・立面図 |
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![]() ▲各部屋の配置図(立面図) |
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【解説】 1Fの居室はすべてメゾネットタイプ。 地下駐車場からそのまま雨に濡れずに帰宅できます。 建物中央に階段スペースを配し、すべての居室が角部屋になっているため、プライバシーが確保されます |
断面図(イメージ) |
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▲室内断面イメージ(フラット) |
▼メゾネットタイプ |
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室内イメージパース |
![]() ▲開放感あふれる天井高2500の開口部 |
▼キッチン及びダイニングテーブルはステンレストップを採用 ![]() |
![]() ▲正面にはグリシーヌ藤英が |
▼広々としたリビング ![]() |
構造体の基本性能 |
外壁厚 | コンクリート300mm |
界壁厚 | コンクリート300mm |
床厚 | コンクリート300mm |
天井高 | 2500mm |
フローリング | L50等級遮音フローリング |
解 説 | 鉄筋コンクリートボックスカルバート構造(※1)・ボイドスラブ(※2)を採用。 これにより、上下階・隣家及び外界からの騒音・振動を大幅にカット。 2メートル50センチの天井高と2メートル30センチを越える開口部。 この開放感あふれる空間にきっと誰もが驚くことでしょう。 |
※1 ※2 |
ボックスカルバートは日本語に直しますと、ボックス (箱形) カルバート
(暗渠) となり箱形暗渠(あんきょ)と表されます 。暗渠とは、外から見えない水路のことを言います。 コンクリートで出来た溝をひっくり返した構造でトンネルなどにも用いられ、大きな開口と梁・柱のない自由なレイアウトが可能です。 ボイドスラブとは中空スラブとも言われ、床スラブの中に特殊パイプを埋め込む工法です。この工法を用いると、各住戸の遮音性を高めるだけでなく、建物全体の耐震性能がアップします。 |
断熱材 | 壁:グラスウール125mm(次世代省エネ基準:40mm) 屋根:グラスウール150mm(次世代省エネ基準:80mm) 土間床:スチレンフォーム50mm(次世代省エネ基準:10mm) |
サッシ | ドイツ「シューコー社」断熱サッシ 断熱性能(熱貫流率 K=W/m2K):2.33以下 (次世代省エネ基準:4.65以下) 熱貫流抵抗 R=m2K/W:0.430以上(H-5) (次世代省エネ基準:0.215以上(H-1)) |
ガラス | Low-Eペアガラス(熱取得・熱反射ガラス) |
解 説 | 外断熱の命とも言うべき、断熱材としてグラスウールを125mmを使用。 もちろん直射日光をさえぎるために屋根の断熱にも細心の注意を払っております。 そして、最も熱の逃げやすい窓には、樹脂製サッシを。 窓ガラスには外部からの熱を反射し、内部の熱を逃がさないLow-Eガラスをペアガラスで採用しており、開口部の断熱対策・騒音対策も万全です。 |
※「次世代省エネルギー基準」とは、平成11年通産省・建設省告示第2号「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断の基準」と平成11年建設省告示第998号「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指針」のことを言います。 |
設 備 |
空 調 | 24時間全室冷暖房換気システム「エアカルテット」 熱交換換気回数:0.5〜1.3回/h (次世代省エネ基準:0.5回/h以上) |
解 説 | 高気密・高断熱の外断熱住宅において欠かせない24時間機械換気を導入。 さらに集中冷暖房機能も搭載しているため、全室がほぼ同気温に。 これにより、屋内でのヒートショックによる事故を未然に防ぐことが出来ます。 |
※体調を崩している人や高齢者にとって、部屋ごとの温度差は体に大きな負担がかけることになります。これを「ヒートショック」と呼びます。 |
セキュリティ | オートロックシステム+ダブルディンプルキー セコムホームセキュリティ 防犯カメラ |
キッチン | 3000mm(ダイニングテーブル一体型) |
シャンプードレッサー | 900mm |
バ ス | 1416 |
ネット環境 | 光ファイバー対応 |
解 説 | セキュリティ面を重視し、セコムホームセキュリティを標準装備。 屋外駐車場入り口にはシャッター。 そして、共用部には防犯カメラを設置。 キッチンはダイニングテーブルと一体となっていて、清潔感のあるステンレストップの一枚板を採用しています。 |
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